ハヤタ工場 2011 BP材と呼ばれる、杉や桧の単材を接着剤で束ねることで入手しにくい、大断面の部材を作る、工場の新築。長手方向や柱・梁の接合部も鉄筋を挿入し、接着剤を注入することで長い部材や剛接合も実現できる工法を用いて広い空間を実現している。